極真空手による青少年教育「礼節・心を鍛える」ことを重視します。

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武道による教育とは

コロナ自宅待機の大切なすごし方

現在コロナの影響で自宅待機をされている方が多いでしょう?
特に学生の道場性は学校が休みの関係で自宅で過ごしている子がほとんどでしょう?

皆さんはストレスを抱えていますか?
あまり自覚していなくても、ついつい家族に対しての言葉がきつくなっていたりしていませんか?

ここで日頃の稽古の成果が問われます。
環境の変化で自分が影響されてしまっては道場での稽古の価値がありません。
道場で大切にされている道場訓は「不気尊重」です。
何事にもとらわれず自分に徹することが「不気」です。
通常は外の世界にとらわれがちな「私」が私自身を取り戻すチャンスです。

人間の本質は何かを「する」行動者ではなく、何かを「感じる」鑑賞(観照)者です。
何もすることがないなーと真っ先に考えることで自分を見失います。
今こそ今まで感じれなかったものを感じましょう。

まず「私の体」に関心を寄せましょう。
・呼吸はいかがですか?
・意識は体のどこにありますか?
・足裏のどの部分が地面に接していますか?
・舌のどの部分で味わっていますか?
・利き目・利き腕に偏っていませんか?
無限に関心を寄せられます。

窓から見える景色はいかがですか?
瞬間瞬間に変化している「諸行無常」の世界ですが毎分毎秒、その違いが感じられますか?
それとも毎日同じ景色に見えますか?

食事を今までとは違ってじっくり味わってみませんか?

私たちの周りは学びの宝庫です。
もちろん本を読みなどの学びもありますが、体・家庭・自然こそ学びの宝庫です。

何かできないことに思い煩うのは人間の本質を勘違いしています。
世の中の多くも行動やそれに伴う結果を評価しがちです。
それに惑わされず人間の鑑賞者としての本質を磨きましょう。
結局鑑賞者としてのレベルが高いことが行動した時に結果につながりやすいのです。
適当に食べて味覚のレベルの低い人が一流の料理人になれないのと同じです。

ぜひこの期間、自分の感覚感性を磨き、自粛終了時にはそのセンスを爆発的に発揮しましょう。

この記事の執筆者
杉原 政則
杉原 政則国際空手道連盟極真会館総本部手塚グループ副会長
極真空手東京本部本部長 極真空手五段
1963年生まれ、10代の頃より極真空手を始め、総合格闘技、護身術、合気道、柔術の門もたたき修行を重ねる。空手を手段とし青少年教育、人格育成を実現するために指導方法を模索、現在までに延べ1000名をこえる青少年を指導する。
家庭教師や塾講師など学習面での教育にも携わった経験を持ち子供向け学習道場も主催。知能教育主体ではなく知性教育を重視する。大人向けの「健やか教室」「子育て教室」も開催し、武道を通じての総合的な人間教育を志す。

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