極真空手による青少年教育「礼節・心を鍛える」ことを重視します。

体験申込
体験案内
問い合わせ
スケジュール
教室別
稽古時間
道場訓の解説

不気尊重

不気尊重

一切のことに気をとらわれずに受け流し、天の前にまっすぐと立つ。
わずかでも気をとられ傾けば力みが生じ弱さとなる。
強さとはまっすぐに立つ姿勢のことである。(不気)

関心を持って干渉せず、ままに受け入れて分類せず。
一切を軽々しく扱わずにその重さを尊ぶ。(尊重)

この両立が人格の入り口と知る。

道場訓_不気尊重A4

道場訓_不気尊重B4

この記事の執筆者
杉原 政則
杉原 政則国際空手道連盟極真会館総本部手塚グループ副会長
極真空手東京本部本部長 極真空手五段
1963年生まれ、10代の頃より極真空手を始め、総合格闘技、護身術、合気道、柔術の門もたたき修行を重ねる。空手を手段とし青少年教育、人格育成を実現するために指導方法を模索、現在までに延べ1000名をこえる青少年を指導する。
家庭教師や塾講師など学習面での教育にも携わった経験を持ち子供向け学習道場も主催。知能教育主体ではなく知性教育を重視する。大人向けの「健やか教室」「子育て教室」も開催し、武道を通じての総合的な人間教育を志す。

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

関連記事

PAGE TOP