極真空手による青少年教育「礼節・心を鍛える」ことを重視します。

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空手の基本稽古②、基本・型稽古の実践につながるポイント

組み手につながる空手の基本稽古②
基本・型稽古の実践につながるポイントで組み手と連動させる。

空手は基本・型(形)稽古は実践的ではないと考えがちですが、非常に重要な稽古です。しかしその本質を誤ると、とたんに動作を鈍くする稽古と化してしまします。「相手を想定した稽古」と言われがちですが本当にそうでしょうか?それではパターン、マニュアル稽古になってしまいます。では何を行えば基本・型(形)が練習のための練習、見せるための型(形)ではなく実際の強さにつながる稽古になるのか?わかりやすく、詳しく空手歴40年の杉原政則師範が解説します。正しく目的を知り基本・型稽古で体を鍛え、空手精神、強い魂を錬磨しましょう。

この記事の執筆者
杉原 政則
杉原 政則国際空手道連盟極真会館総本部手塚グループ副会長
極真空手東京本部本部長 極真空手五段
1963年生まれ、10代の頃より極真空手を始め、総合格闘技、護身術、合気道、柔術の門もたたき修行を重ねる。空手を手段とし青少年教育、人格育成を実現するために指導方法を模索、現在までに延べ1000名をこえる青少年を指導する。
家庭教師や塾講師など学習面での教育にも携わった経験を持ち子供向け学習道場も主催。知能教育主体ではなく知性教育を重視する。大人向けの「健やか教室」「子育て教室」も開催し、武道を通じての総合的な人間教育を志す。

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