極真空手による青少年教育「礼節・心を鍛える」ことを重視します。

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家庭での教育

夫婦とは

  • 夫婦のあり方が見えない人生観を現します
  • 夫婦の在りようが子供にとって世界の在りように見えます
  • 夫婦円満を通じて平和と調和が存在することを示します
  • 右手・左手の関係でありどちらが苦労・貢献しているかを比較してはいけません。夫婦が比較し争えば、世界は弱肉強食・優勝劣敗が道理となってしまいます。
  • 夫婦が愛し合わなければ、子供に依存してしまいます。
父親の在り方
  • 子供を守るなら、夫が母親を守りましょう(子が宝なら母親も宝)
  • 父親が子供に道理を教えなければ母親が慈愛の立場に立てません
  • 父親は母親の子供の教育相談を優先して聞くことが大切です。
  • 父親は家事よりも母子がじゃれ合い関わる時間を大切にします。仮に子供と遊んで夕食ができていなくても怒ってはいけません。むしろ子供を放置して家事を優先していることを問題にしましょう
  • 夜泣きは父親が率先して対応しましょう。少々の寝不足は男の責任として覚悟します。愛する子供の未来がかかっています。死ぬ気で行けば何とかなります。母親が寝ることができれば子供とよき関わりが持てるようになります。
  • 会社での人間関係と同じかそれ以上に地域の人間関係が大変なことを理解してあげましょう
  • 子育てへの関わり方に関係なく責任はあることを自覚しましょう
母親の在り方
  • 夫の素行にかかわらず尊敬心を持ちましょう。その尊敬心が子供の心の成長に大きく影響します。夫を否定して子供は円満に成長できません。
  • 子供を父親につなげる努力をしましょう。
  • 夫を長男、子供を次男として愛しましょう。
この記事の執筆者
杉原 政則
杉原 政則国際空手道連盟極真会館総本部手塚グループ副会長
極真空手東京本部本部長 極真空手五段
1963年生まれ、10代の頃より極真空手を始め、総合格闘技、護身術、合気道、柔術の門もたたき修行を重ねる。空手を手段とし青少年教育、人格育成を実現するために指導方法を模索、現在までに延べ1000名をこえる青少年を指導する。
家庭教師や塾講師など学習面での教育にも携わった経験を持ち子供向け学習道場も主催。知能教育主体ではなく知性教育を重視する。大人向けの「健やか教室」「子育て教室」も開催し、武道を通じての総合的な人間教育を志す。

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