極真空手による青少年教育「礼節・心を鍛える」ことを重視します。

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道場生の声

道場性の声:小学5年生女子N.Oさん

道場における昇級試験の際の回答です。
武道の技についても記述してもらいますが、ここでは心のありように焦点をあて抜粋して掲載します。
回答者:小学5年生女子


【問題4】一番心に残った道場訓を書き出しなさい。

あらゆる人を尊敬し、家族や友人を大切にします。
勝つための努力は惜しまず、勝敗にはこだわりません。
結果ではなく、結果後の姿勢にこそ価値があることをしります。

【問題5】道場で教わったことや実践していることを、どんなことでも書きなさい。

 私は、道場訓の問題4のように、「勝っための努力は惜します、勝敗にはこだわりません。」を大切にしてます。
すくすくの空手教室にも書いたように 私は小さいころから勝つためなら、相手のことなど考えないで自分のことを優先してました。
でも、杉原道場に入って少しずつ考えてきていたと思いました。
あと武術で一番強いことが微笑みと言うことや、やさしくふれたり、体をゆるめたり. 相手に繋がる方が強いと言うことや、運動はイメージしてから動くなどと、 いろんな話や稽古などをお教わりました。
このことをこれからも大切にして、立派な心を持った人になりたいです・・・。

実際の回答用紙

この記事の執筆者
杉原 政則
杉原 政則国際空手道連盟極真会館総本部手塚グループ副会長
極真空手東京本部本部長 極真空手五段
1963年生まれ、10代の頃より極真空手を始め、総合格闘技、護身術、合気道、柔術の門もたたき修行を重ねる。空手を手段とし青少年教育、人格育成を実現するために指導方法を模索、現在までに延べ1000名をこえる青少年を指導する。
家庭教師や塾講師など学習面での教育にも携わった経験を持ち子供向け学習道場も主催。知能教育主体ではなく知性教育を重視する。大人向けの「健やか教室」「子育て教室」も開催し、武道を通じての総合的な人間教育を志す。

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