極真空手による青少年教育「礼節・心を鍛える」ことを重視します。

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森義道会長語録

良い人生にしよう

2023年2月20日
良い人生にしよう
極真という舞台を与えて頂いたということが、私の人生を変えたのです。
極真の先駆者が大山総裁であったことに感謝しているのです。
総裁は、私の人生に、贈り物として与えて頂いて、私が受け取ることができたのです。
私の極真の入門は、当時の青年たちのモデルにもなっていったのでした。
さて、私の極真人生は間違いなく、昨今の人生の一つ生き方なのです。
当然、極真空手をすぐにマスターしたわけではないのです。
黒帯を取るまでに、十年以上の年月が過ぎました。
その過程の中で心技体の技を身に着け、指導力を強化したのでした。
もちろん、葛藤の連続でした。
師範として登場したのが四十代後半という事になったのです。
ところで、内容もなく師範として認定されたとするならば、道を脱線していたかも知れないのです。
まさに、末恐ろしく感じてしまうのです。
青春時代は、柔道と同じように一つの道として考えていましたが、今は、人生そのものなのです。
それも、豊かな人生に特化しているのです。
結果、極真の修行中、どれ程、生まれ変わってきたかという事です。
「ボーン・アゲィン」とう表現が青春時代に流行りました。
第一に、極真に出会って、第二に有段者となって、第三に、結婚して、第四に師範となって生まれ変わったのです。
今は、手塚グループの責任を持つ世界会長として多くの青年達を生まれ変わることができるように、課題に取り掛かっているのです。

この記事の執筆者
森義道
森義道国際空手道連盟極真会館総本部手塚グループ会長
法務省仙台保護観察所保護司原町地区理事/宮城県薬物乱用防止指導員/仙台市宮城野区消防団本部団部長/財団法人 青少年交流振興協会理事/社会福祉協議会原町地区副会長/仙台市宮城野中学校評議員/学位 東北学院大学院前期博士課程終了/段位 国際空手道連盟 極真会館 八段

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