代表師範紹介

【役職】

社明 委員長
 社明21年度通常総会
 社明21年度中間報告
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法務省仙台保護観察所保護司原町地区理事
宮城県薬物乱用防止指導員
仙台市宮城野区消防団本部団部長
財団法人 青少年交流振興協会理事
社会福祉協議会原町地区副会長
仙台市宮城野中学校評議員
学位 東北学院大学院前期博士課程終了
段位 国際空手道連盟 極真会館 八段

森 義道

極真空手は人間としての人格教育の原点にあると思っています。健全な武道教育は社会に役立つ青少年の教育につながると思います。故大山総裁が残した極真精神は、私の青春の心の支えでした。耐え難い人生の困難さに立ち向かったとき、「君 やればできるじゃないか!」の励ましの言葉を、時あるごとにかけてもらいました。いつもカラテ修行を見守ってくれた大山総裁は、私を一人の社会人として恥ずかしくない人間に育ててくださいました。総裁が多くの青年たちを極真精神で導いたごとく、私も極真二世を大山総裁の意志を汲んで武道教育に専念するつもりです。現在、私は、法務大臣より保護司の委嘱を受けています。これからが子供たちの未来に向かって私の本当のミッションが始まると感じています。

1953年9月26日

仙台市宮城野区に生まれる。
1975年7月20日 大山総裁に直接入門
1981年 第5回広島県空手道選手権大会出場
1982年 第6回広島県空手道選手権大会第6位入賞
1983年3月20日 大山総裁より初段取得
1983年 第7回広島県空手道選手権大会準優勝
西日本空手道選手権大会出場
1984年 第一回全日本ウエイト制空手道選手権大会中量級二回戦進出
第16回全日本空手道選手権大会二回戦進出
極真会館本部所属
1985年 第二回全日本ウエイト制空手道選手権大会重量級ベスト8
1986年 第17回全日本空手道選手権大会二回戦進出
1992年 還故郷 東北学院大学にて学問に専念 現在経済学修士
1997年 宮城県本部仙台道場師範代 二段取得
2001年7月1日 宮城県本部宮城野支部支部長
2001年11月15日 法務大臣より保護司の委嘱を受ける 宮城野保護司会所属
2002年4月1日 浅野知事より宮城県薬物乱用防止指導員の委嘱を受ける
2004年4月 宮城野消防団本部団員
2006年12月10日 七段取得
2007年4月 仙台市宮城野中学校評議員となる
2007年4月 青少年交流親交協会理事となる
2007年5月 社会を明るくする運動原町地区委員長となる
2007年6月 社会福祉協議会原町地区理事となる
2007年11月 仙台保護観察所長より表彰を受ける
熱心な保護司活動を評価される
2008年7月 社明委員長として小学校にて健全育成の啓蒙活動をする
2009年3月20日 仙台市宮城野区本部分団消防団部長昇進
2009年5月24日 仙台市長より直接(株)極真会館が消防協力事業主に認定
2009年6月5日 社会福祉協議会宮城野区原町地区副会長就任
2009年11月4日 更生保護東北保護司会連盟賞受賞
2010年3月 八段取得
2011年4月 手塚グループ副会長就任
2011年11月10日 東北地方更生保護委員会委員長表彰
2011年11月14日 少年警察補導委員任命
2014年6月24日 警察にて「極真空手の理想と自己管理」の講演を行う