2010年6月28日(本部長通信980)
組織拡大(20)
組織拡大の手段
手塚グループの これからの組織拡大の手段は、師範が重点的に宮城県本部だけをやれば良いという人もいます。しかし、そのようにしたら、伝統が移植できずに、そこに留まってしまうのです。全国は置き去りにされるのです。
そこで、これから取り組もうとすることは、師範が、全国に宮城県本部本部で実践している内容を啓蒙して、宮城県本部本部の方法をを相続してもらうのです。全国を回りながら、そこにおいて、しっかりと指導ができるとしたら、最短コースで拡大して行くのです。
当然、師範が全国の県j本部を回るということは、最高の立場で受け入れられるはずは無いのです。最低の立場から最高まで駆け上がるのです。奉仕の姿勢を持って伝えようとおもうのです。そうしないと相手は心を開いてくれないのです。それゆえ、宮城県本部は、たえずナンバーワンであって欲しいのです。全国を啓蒙しようとする師範のためなのです。
これからは、宮城県本部が、全国に関心を持たれる内容と実績を持たなければならないのです。宮城県本部のスタッフが、全国のモデルケースとしての内容と提示していくわけなのです。それゆえ、普通の生活、安楽な生活を求めようとするのでなく、困難なことに挑戦して実績を全国に提示すべきなのです。
師範は、自分の生活のために極真空手を実践してきたということは無いのです。自分のパンのためならば、他に何かできたはずです。今師範は、日本地図を広げながら、いろいろな事を考えて、一人喜んでいるのです。自分の心を、未来の多くの人の理想とともに楽しんでるのです。