2010年6月19日(本部長通信970)
組織拡大(10)
組織拡大の伝統
真剣さ
真剣さこそ、毎日続けなければならない精神的食事です。真剣さを求めようとすることは、熟練であり、高度な技術なのです。本当に真剣に考えて後、私が行こうとしているところが果たして、今大事なのかが直感でわかるのです。
また、準備をしされて人であるのか、それとも、そうでない人なのかの解答が出るのです。自分に対して準備された人であるかどうか、さらに献身的な心を持った人なのかは、自分が真剣であるとすぐに判明するのです。
私の真剣な態度は、精神的なエネルギーが強くなり、行動半径全体を燃やし尽くすのです。もしこのような真剣さを強調するならば、忙しいスケジュールが道理にかなったように実行されるのです。
私達の気持ちは、真剣さに反映され、それから他の人々に伝わります。私達は、このような方法で他の人々と関係を持つように、自分を訓練しなければならないのです。このような真剣さは、自分を欺く事は、できないのです。
例えば、真剣さの代わりに「怒り」を例にとって見るまでもなく、「怒り」は、周りの環境と自分に障害をもたらしてしまうのです。一時間活動するとするならば、三時間は真剣な態度で過ごさなければ伝わらないのです。