2010年6月15日(本部長通信965)

組織拡大(5)

内部の調和が原点
組織拡大の原点は、県本部長を中心とする関係であるのです。道場の人間関係がクローズアップされるのです。師範と師範代、さらに、道場を守って行く立場の人々との関係が重要であるのです。
道場というのは建物をいうのではないのです。師範とスタッフが心合わせたところから道場ということになるのです。そうでなければ、道場は出発できないのです。
道場の発展は、師範代とスタッフが調和できるかどうかで決定されます。具体的に宮城県本部に関して考えると、師範代と三人のスタッフが一体不可分の関係であることが大前提になるのです。
師範代は、徹底して三人のスタッフを信頼するのです。そうでなければ師範代が、三人のスタッフへの文句を言うことになるし、師範代への不満も解消することはできいないのです。これだけ、やっているのに認めてくれないと愚痴るようになるのです。
不一致の関係になると、師範が県本部長の立場に立てず、師範代ものその立場を維持することがでいないのです。つまり、師範代を中心とする三人のスタッフの関係にもヒビが入ってくるのです。結局、道場が崩壊への道へと転落して行くのです。
道場の発展の原則はここにポイントがあり、道場の発展の原則もあるのです。三人のスタッフが師範代を尊敬できなければ、道場の発展はあり得ないし、道場が家族として発展をすることができないのです。

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