2010年6月11日(本部長通信960)

今日も朝四時起きです。人生の驚くべき悟りの世界が得られるのではないかというと期待と、人生に対するより深い満足を得るようにと今日も出発です。人生色々な経験すると感謝が先立つようになるものです。
朝早く起きる理由は、師範にくっついてくる不可避的な願わないアカを落とすようにするためなのです。夜に生命の充電をして、元気になった心身をリフレッシュさせようとするのです。元気であるから、汚れが取れるのです。
実に朝起きは、正しい心で自分を説得させてくれます。朝は、師範の心を上手に説得してくれます。そして、夢や希望として、師範を虜にしてしまうのです。気がつくことがない程、ゆっくりと、音もなく、活動するに従って生き生きと現れれくるのです。
ところで、今日から渡辺博先生と一緒に活動をしているのです。博先生は、自転車です。私は自慢のバギーなのです。四輪のヘルメットをかぶらなくて良い原付四輪車なのです。
小田原町内会を囲い込む様に二人で活動をしました。こんな路地もあったのかと博先生は感動していました。博先生は来年勝負の年なのです。それゆえ、師範と二人三脚で推し進めていく戦いなのです。
活動を終わってみての感想は、博先生が話すには、自分の足らない活動であったという事でした。朝は、自分が正しいと思う事を正しいとして受け入れ、また、悪だと思われる内容を排除しようとします。
これから、成功と 失敗、あるいは、正常と異常をしっかり見極めて、間違いのない道を模索していくことに全力をかけていくべきであると考えるのです。

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