2010年6月5日(本部長通信954)
手塚グループの姿勢
自分を中心として全体を利用するものは、いずれは滅びてしまいます。私達はいつも注意を払わなければならないのです。手塚グループを利用しようとする事に関しては、注意しなければならないと思うのです。
手塚グループに加盟して来た人の中に、そのような人がいました。手塚会長を利用するだけ利用して、去って行った人です。
ですから、手塚グループに加盟する時、この団体なら利用する価値があるとして加盟するのでしたら問題が大きくなります。このグループに対して、権力を持っているという理由の動機で利益を中心に考えてしまったならば滅びてしまいます。
この団体は、優れているのか、劣っているのか、私達は判断する事はないのです。手塚会長が大山総裁の意思を汲んで、いままで同じ気持ちで運営して来ました。私達は、この団体を高貴な団体として運営して来たのです。
手塚会長と共に、運営して来ました。この団体の良きところは決してお互いを差別することがないということなのです。会長の気持ちは、いままで一緒に歩んだ団体も、これから加盟する人も平等に扱うのです。
今までの手塚会長が会長は、弟子に裏切られ粗末にされた何者でもない歴史を持っているのです。そこには、恨みが残っているはずなのですが、そんなことが無かったかのように理想に向かって歩んでいるのです。
そのような手塚会長を利用しようなどと思ったならば、バチが当たるというものです。私達は、それは夢にも考えられないことなのです。ある豊かな人が加盟してどんなに多くの加盟料を支払おうとしても、そんなことが手塚グループにの 精神とは何ら関係のないことなのです。
何度も言うようですが会長は嬉しいはずはないのです。加盟してくる人の姿勢を見るのです。お金ありきの組織にするつもりは毛頭ないのです。会長としては、これらの人に責任を持ちたいのであり、その加盟してくるくる団体をどのくらい素晴らしい人にするかが、もっと重要な課題として取り組んでいるのです。
グループに加盟するという事は、そのようなことなのです。手塚グループに従っていく基準はこのような内容にである事をしっかり認識して加盟してください。