2010年6月1日(本部長通信949)

青少年健全育成連絡協議会

地域に根ざした活動し続ける極真会館であると自負しながら推し進めて行く活動なのです。宮城野中学校区で昨日会合がありました。極真会館は青少年健全育成の先頭を走らなければならないと思うのでより強い意識があるのです。
師範の場合、社会を明るくする運動地区推進委員会の責任者として、協議会に参加するのです。生まれ育った故郷で、子供達の安全と安心を守る立場が生き甲斐を感じられる年齢になってきたようです。
故郷に広がる極真会館道場を見守るのも大切な事であるし、空手道に参加していなくても大切な子供達である事はまちがいないことなのです。この地域は息子と娘が世話になったのです。
遠い昔は、師範が通った学校であります。こうして役職について思う事は、年長者が、未来の青少年の世話をしなければ、日本の将来が危ぶまれるという事です。確かに今の日本の成熟した社会を形成しています。しかし、子供達の姿というと、元気がないのです。
高度成長の時代を生きてきた私達にとって、もっと手助けができないかと考えるのも当然なことと思ってしまうのです。
6月が今日から出発です。手塚会長と打ち合わせをしながら、グループの刷新に取りかかるのです。最初に指示されている事は、新規のメンバーの報告と それを現場に生かすという方向です。
さらに、、データの取集をして、グループがどのように発展するかの検討を重ねて行くのです。各地区本部の活動をサポートしながら発展を サポートして行くのです。必要な情報は、5月の新規数と名簿、今までの審査会に参加した人数と名簿、交流試合や大会があったならば、その人数と名簿です。いよいよ本格的な活動の開始です。