2010年5月31日(本部長通信948)
新規拡大
これからは、日本全体を意識した活動を日本全体に特化するのです。今までの曖昧であった組織拡大を手塚グループ全体が意識して推し進めて行くという方向を会議で確認しました。ある一箇所だけ発展するだけでは、どうしようもないということなのです。
もう師範が動かなければ、いつまで経っても発展しないということになるのです。手塚会長からは昨年の11月に会長補佐という位置を与えていただきました。会長が動きやすいように組織を運営して行きなさいという事だと認識しています。
もちろん、宮城県本部が戦略のモデルとなるのですが、全国で良き内容があった場合には全体に還元して刺激するという戦略をとるのです。地方と都会様々なケースがあるのですが、どこの地域でも参考にして、少しでも発展していけるように努力すべきであると思うのです。
今までのなかった事は、運営会議であります。どのようにしたら発展するのかメールでも電話でも連絡を密にしあいながら作戦を立てるのです。これからの努力事項でなくてはならないのです。ある一箇所で勝利パターンができたのならば、説明して全体につなげるのです。
そうでなければ、時間的に無駄になります。タイムラグが大き過ぎます。いつも、全体が意識する関係を持たなければならないのです。そのような運動をしなければ早急な発展はないのです。
それには、連絡と報告しかありません。今どこで何がなされてどのようにしたら、発展しているかをちくいち報告する事によって、全体との絆を深めて行くのです。そうしたならば、お互いの道場間の信頼が増加わってくるのだと思うのです。
とにかく今の手塚グループの戦略は新規拡大しかありません。ですから、今日から休まずに活動し続けるのです。一日も休まずに可能な限り実践し続ける事だと思うのです。