2010年3月21日(本部長通信867)

人の運勢

人には運勢とうものがあるのではないかと考えさせられるのです。何をやってもどうしようもない日はやはりあるのです。されとて、反対に全てがうまくいくということもめったにないのですがあるのです。その意味では、朝のテレビで運勢占いをやっているのですが結構参考になるかも知れないと感じています。
運勢を良き方向に持っていくために、取り巻く環境を絶えず整理しなければならないと思うのです。整理整頓はもとより、道場内の人間関係の環境も整理していかなければ事が進まないのです。アンテナを高くして、より多くの情報を分析して的確に対処することは大切な役割になりつつあります。一人一人は完全ではないのです。しっかり補い合う心があるならば、当然個人の運勢も上がってくるでしょうし、道場全体の機運も引き上がって来るはずです。
大いなる運勢を作っていくためにどのようにしたらよいのかとかんがえるのです。師範が師範代の為になっているのか、指導員の為になっているのか、道場生の為になっているのか、反省です。もちろん、一番に軸として中心に置くことは、手塚会長の願いにどれだけかなっているかということなのです。
その事が一番の運勢の源であると思うのです。毎日連絡を取るのです。電話で話すとあっという間に一時間ぐらいは過ぎてしまいます。同じことを何度もテープレコーダのように繰り返していることもあるのですが、それでも楽しいのです。気持ちが打ち解けて、次に進んでいくエネルギーになるのです。
手塚会長と長年パートナーとして推し進めてきましたが、心地がいいのです。理由はお互い理解し合っているからなのです。そして、気持ちがいつも交信されるのです。その意味では、自分の運勢がハイレベルのところに組み込まれていると感じるのです。師範の場合、会長と心通じて行くことにより最大の運勢の真っただ中に立ちたいとそんな気持ちを抱くのです。