2009年10月23日(本部長通信705)
私のお嫁さん(5)
夫婦で話していることなのですが、子供たちを育てていく中で、一番難しいのが思春期なのです。思春期の子供は、ある意味で自己中心に考えるので、母親に無条件に反発するのです。そのような時に、子供たちをどのぐらい理解しているかが勝負の分かれ道になるのです。
少し気を抜くと悪の道にはまり込んでしまうのです。師範はどのようにしているかというと、いくら些細なことでも、家庭として心通じるようにしているのです。彼女は良く、子供たちと深い話をしているのです。子供たちの心にいつも届くものを探して与えようとするのです。
さらに、思春期に愛と性を正しく指導するのです。子供たちが、自分勝手に性を楽しむべきものではないと指導しているのです。時を知り、愛と性を正しく用いることを示すべきなのです。その時が、私と彼女の恋愛から結婚に至るまでの経験が重要になってくるし、経験を通じって、正しい方向に導こうと彼女と協議もするのです。