2009年10月12日(本部長通信694)
人間関係(44)師範の指導(39)
今日は、ある公的団体のゴルフコンペがありました。東日本放送の安部部長と時間を約束して臨んだのですが、最初から破ることになりました。予定を過ぎること15分も待たせてしまいました。会社員としての長年の勤務のとして、あり得ないということで、憤慨してしまいましたが、徐々に落ち着いて話ができました。
心の気持ちを穏やかにしていただくために、話を聞きながら、ミヤヒル36ゴルフ場へ到着、コンペメンバーが待ち続けて、9時、コース出発ということになりました。師範は、ゴルフ等、付き合い程度であり、本腰を入れたことなどないのです。師範は、宴会とか、飲み会、あらゆる付き合いは、形式だけにとどまってしまうのです。
ゴルフにおいても、素人そのもので、右に左に飛ぶのです。それでも、真ん中の順位で終えたのでした。3人で一緒にプレーするものですから、心の通い合う雰囲気を作りました。師範の長所であり、短所なのかもしれないのですが、人生修行者としての道を究めようとするので、世間的な付き合いは排他的に成るのです。
どんなピンチに自分が陥っても、自己防衛的な態度は取らずに、感情に走らず、一番苦しい時でも、人に命令することなく、自分をコントロールすることが、できるようにしたいのです。