2009年9月28日(本部長通信680)
人間関係(30)師範の指導(25)
朝大会も終了して、手塚会長御一行は千歳空港へと向かったのでした。出発が12時であるので、9時にチェックアウトして早急に車に乗り込んで札幌美園に向かったのでした。そこは何かというと、今井師範の道場がある場所でした。今井師範の奥さんがバレー教室を指導しているという事でした。今井師範は、曜日を変えて空手の指導をしているという事でした。
空港に着いてからは、花畑の生キャラメルを探しに出かけました。僅かな時間でしたが、北海道のお土産を娘たちに渡してやらなければならないと思いました。売店で並ばなければならないかと思ったのですが、スムーズに購入することができました。そして、飛行機に乗り込むのでした。
仙台に到着してから、少しほっとしながら、これからの戦略を検討していくことに着手していくのです。これからの本人の生き様として、道場のスタッフと生死を共にする覚悟をする決意をするのです。北海道大会は、自分の青春時代の懐メロと部分があって、昔を思い出に取っておきながらの再出発を誓うのでした。
北海道の数日間を分析すると、過去がいかにも美しく潤色された素晴らしい思い出であると感じざるを得ない状況でした。さらにもう一つは、真実の自分の青春時代であったことへの感謝の念でございました。真実の自分はだれが何と言っても、私自身だけがわかることで素晴らしい思い出となったのでした。