2009年9月6日(本部長通信658)
人間関係(8)師範の指導(3)
さあ決意しよう。朝起きたならばできるだけ大きな息吹をしよう。日光と空気を吸い込みましょう。家族には笑顔を持って接しましょう。当然笑顔には最高の心を込めるのです。さらに、今日やりたい事をしっかり心の中で決めていきましょう。
そして、まっしぐらに目標に向かって突進するのです。今日大きな素晴らしい事をやり遂げたいと考え、それを心の真ん中に置きましょう。すると、いつの間にか、念願を達成するのに必要なチャンスが向こうからやってくる事に気がつくのです。
また、能力面でも、他人に役立つ事を考える、つまり利他主義に徹していくのです。するとそのような人物に自分がなっていくことに気がつき始めるのです。心の動きは微妙に変化してくるのです。正しい精神状態、すなわち、極真魂を常に持ち続けていくようになるのです。
すべての夢は、願望から生まれ、心からの願いはすべてかなえられるようになっているのです。人間は心に描いたとおりになるのです。胸を張って今日も頑張りましょう。神となるための前段階、それがまさに人間なのです。