2009年8月25日(本部長通信646)
ホームステイ(10)楽しいひと時

 モナさんと今日は、合宿が終わったこともあって、畑に来ているのです。別荘が片付いていないので、掃除を中心に手伝ってもらっています。さらに、白菜の種まきもあって良く手伝ってもらっています。
 さらに、夕方からは、ひがしやまレストランで焼き肉を食べ、ランドワンでカラオケ、そしてボーリングとモナさんの思い出づくりに振り回してしまいました。深夜12時にやっと帰宅という事になりました。
 モナさんに感じて欲しかったのは、私たちの信念、つまり極真会館の宮城県における基盤は、今まで築いてきた信条で語るならば誰も呪わず、誰も復讐しようとはしないのです。苦しい時になお皆と一丸となって、子供たちの為の教育に勤しむのです。やはり、多くの人に幸せになってもらいたいという切なる願いのもと、やれる十分な奉仕をしていくことが信念になのです。
 アメリカからやってきたモナさんにも、私たちの家庭の在り方、そして極真会館の在り方を十分に理解してもらう事が出来たのではないかと思うのです。なぜ、私たちがそうしなければならないかというならば、武道教育により、多くの逸材を発掘して、世界の為に活躍できる人間として育てたいからなのです。