2009年8月15日(本部長通信636)
文誉の高校時代

文誉はクラスでナンバーワンの人気者です。そこに、学校懇談会、クラスでの親睦会に私がよく出席するものですから、父兄の面々にも鼻が高いのです。どうして、あんなふうないいお嬢さんに育てることができるのでしょうという質問を集中的に浴びるのです。
さらに、文誉のクラスメイトに、極真空手の先生であることが自然に行き渡るようになると、ホームページにアクセスが増えていく状態でした。県民会館での尚絅女学院のクリスマス集会では、文誉のお父さんという事で、入り口で捕まり、韓流スターのように女学生から囲まれてしまいました。実にうれしい気分でした。
それが、一年生の時ばかりでなく、二年生でも、三年生でも人気はウナギ登りですので、うれしいやら、恥ずかしいやらで娘ゆえに幸せな親として過ごすことができました。本人の無遅刻無欠席はさらに続くのです。雨の日はバスが時間通り到着しないことが多いので、私が極真カラテの車で送るのです。
夏休みに入った今、クラブ活動のバンド演奏と学校活動で休みも返上して毎日学校に通っているのです。あと一度の定期考査を無事終われば、尚絅大学推薦が無事果たすことができるのです、今親として最大限の応援を送っているのです。機内からのメーセージもこれで最後にいたします。