2009年6月1日(本部長通信562)
宮城県本部5・31方針(3) 教育責任者菅野師範代

@教育の流れに対し、決して機械的に取り組むのではなく、家庭的な愛情を抱きながら対処する。
指導者は親の如く、父兄には教育を任された責任あるものの如く、決して排他的になるのではなく、道場生にあった段階的教育と技術の習得、知的・情的・意的人格体の啓発を優先する愛情教育をおこなう。

A各指導者は、会議を生命視(これからの会議は事情優先しない必ず師範代を中心に会議)し、現状を報告しあいながら、意識統一と全体を網羅し、細部にわたって子供達の成長を見つめ、さらに、師範を中心として、教育に対して絶対レベルを高めていく。