2009年3月5日 (本部長通信474)
トヨタグランビア
私の乗っているトヨタグランビアの調子が悪のです。だいぶ前からアクセルを踏むとすごい音がするのです。袋原内科の院長先生の紹介で購入させていただいた車でした。院長先生からは、新幹線の走りだからいいのだよという推薦の言葉でした。八人乗りの車で、道場生を乗せて送り迎えにまた大会への遠征にと使うのと、街なかを宣伝のために使うのが目的でした。四年間お世話になりましたが、足回りが良くありません。悪くなっていて修理代として二十万円以上かかるということでした。さらに車検がもうすぐということもあって、金額がそれ相当であるならば、ということで苦渋の決断をしたのでした。
車検代と修理代を合わせてこれからの何年か走り続けてくれるであろうという車が運よく見つかったのでした。やはり、同じトヨタグランビアでした。今まで車は走ればいいと結構使いっぱなしでしたが、少し反省して大切に乗ろうと考えるようになっています。
今回の車は、平成10年の登録なのです。車も10年過ぎると安い価格帯になるのです。フル装備なのですが、価値は極端に下がって、師範が乗れるまでに、下落しての値段なのです。空手の師範ですからいい車に乗ろうとは思わないのですが、多くの人がいっぺんに移動できる車ならいいと思っておりました。
今まで、四年間で移動した距離は10万キロです。トラックの運転手みたいです。各地方大会に車で行くものですからこの距離になったのだろうと思います。この新しく購入した車も相当移動するのだろうと、導入した車トヨタグランビアに「よろしく頼む」とお願いしました。私の年齢もこのグランビアと同じく中古車になっています。老化の一途をたどっているので、運転にはさらに大切にして、運転には気をつけなければと心を引き締めています。