2009年3月3日 (本部長通信472)
極真フェステバルに向けて

 新しい体制を望んで、今年は出発しているのが現状です。改革改善に向けて、全員が一致することが重要な課題です。会議も現場を中心とした現状を把握した段階に臨むことができるのではないかと思うのです。極真フェステバルに向けて子供たちの交流試合での成長が願われているのです。
 子供たちが最大に緊張して競い合うことは、自分のすべての能力を発揮し、競技の時間中、忘れることができない思い出を残していくものです。自分がどれだけ頑張ったのかをはっきり振り返ることができ、自分の成長を自分で感じるのです。大会に参加させてみてください。実感して分かります。
 道場の責任者は、子供たちの成長を第一番目に願い、極真会館でよかったという実感をさせる指導です。積極的な子供、消極的な子供、いろいろ個性があるのですが、どの子供たちも空手道が影響する道場での稽古と新春のフェステバルが、子供たちへの未来を叶えるものとしてありたいものです。
 3月いよいよフェステバルに向けての準備ということになります。誰もが望む夢を叶えて進んでいけるようにサポートする覚悟です。そのための打ち合わせを全員一丸となって進めていく覚悟です。御両親の皆様も臆せず交流試合に参加して望むお子様の逞しさに空手道を通じて養ってください。