本部長通信453 2009年2月9日

師範の今後の希望(9) 師範をとりまく人々

 今の宮城県本部のスタッフでさえ、宮城県本部の師範として、見ることは難しいのです。
というのも、形だけの師範としは認めてはいますが、いざとなったら逃げ出す人が多いのではないかと思うのです。師範がみんなに対したように、みんなが師範に対処できるかというと、これまた、信頼関係のかなりの深き絆が結ばれていなければ難しいのです。
 師範の今までの宮城県本部道場の歩みは、師範としての叫びと程遠いもののようでした。要するに、師範を自分の思うままに、あって欲しいと、取り扱いたいのです。師範はすべて理解して対処しているのです。
 それで、これを否定することではなく、師範は、すべてを投入して、極真会館宮城県本部に対処しているのです。なぜなら、師範は極真会館の闘士として戦いたいからなのです。極真会館宮城県本部の闘士としての資格は、いつも師範が言っていることなのです。
 どのような使命が下されようとも、付いてゆくことのできる、完全に疲れを知らない闘士を言うのです。師範は、極真会館宮城県本部の使命に、完全についてくることを道場生に望むのです。