本部長通信360 2008年11月8日

指導者C


 指導者はどうせ生きるなら素晴らしく生き、素晴らしく闘い、素晴らしく人生を終えよう。決して弱気にならないで歩もう。敗残兵は再び精鋭部隊には立てないから。
 指導者の素晴らしく生きる生き方は、まず、宮城県本部中心の所有意識を確立しなければならない。自分の支部、自分の分野という狭い考えだとぶっ飛ばされてしまう。次に、責任意識が強くなければならない。さらに、指導者として全てを投入しなければならない。
 指導者の中では、自分は何ができないと卑下するものがいるが、それははっきり言って間違いである。針になることができなければ、糸になればいいのである。そして、道場という分野で、自分しかできないという特殊なポジションが必ずあるはずである。