本部長通信312 2008年9月21日

極真空手道


二、 精神の構造
(一) 家族と対話が原則
武道精神の構造で代表されるのは、家族の世界である。この関係は、コミュニケーションをとることができる要素によって決定される。父母がいて子供たちがいる。位置があり,過程があり、上下、前後、過去、現在、未来、すべてが含まれてくる。この家族の世界は無限大であり、永遠と瞬間が同一であり、それを一言でいえば、無限なここであり、無限な今なのである。この武道精神はあらゆる各位の対話が発展と永続性を表す。