本部長通信285 2008年8月25日

極真空手道


(四)認識論
 人間を囲んでいる社会や自然に対して、人間は常に何かを見聞きしながら認識して生きている。ところが同じ対象に対しても、その人の人生観、世界観にしたがって認識の方式や内容が変わってくるのである。空手道を追及するものとしての自然や人多くの環境をどのように認識していくかの論理を展開したい。