本部長通信284 2008年8月24日 極真空手道 (三)本来論 本来論は哲学において人間学に該当するもので、人はどのように生きなければならないかを扱う部門である。空手を学ぶ者の本来の人間像に関する論理を展開する。歴史において多くの哲学者が人間の問題、人生問題に一石を投じてきたが、武道精神に則っての生き方を検討してみた。