本部長通信275 2008年8月15日

道場生に対する指導者の希望(34)


 三日目のトレーニングは、軍隊方式であった。午前二時練習が始まった。それも、トレーニング生には、シークレットのままであった。真っ暗中、練習は始まる。昨夜酔いつぶれていたメンバーは大変苦しんでいたのでした。
 その後、空手着問題、一年間のスケジュール問題、来日問題、あらゆる内容をアンナリースを通訳として会議をもとうということになった。これから、手塚グループが組織化していった場合、海外と日本の調整を図ろうとすることであった。話の内容を要約していくと、どのように組織を拡大し、収益的な部分をカバーしていくかでありました。
 朝の練習は型を中心として稽古でありました。黒帯を中心とするクラス、色帯を中心とするクラス、クラスを分けての練習であった。この日より、アラン師範との具体的な細かな打ち合わせが気になり始めました。