本部長通信237 2008年7月8日

指導者が願う道(8)


 宮城県本部には、頼れる黒帯軍団が存在する。もちろん、その中には、黒帯を維持できなくて、道場に顔を出せない者達も、さらに、袂を分って、勝手なことやる連中もでてきています。そんなレベルで黒帯を認可したわけではないのだが、仕方がありません。
 しかしながら、大半の黒帯のメンバーは絶え間ない努力を積み上げて、今の自分に磨きをかけているのであります。そのようなメンバーはみな手を取り合ってお互い助け合うことができるのであります。これらのメンバーは血肉をともに受け継いで生まれた兄弟よりも、以上の絆で、結ばれているメンバーなのであります。