本部長通信235 2008年7月6日

指導者が願う道(6)


師範は、意外と寝ていないのです。いつも休む時間は夜中の一時を過ぎてしまいます。起きるのは、最近は四時ですから、正味3時間ぐらいなのです。結構昼間はうとうとしていることは十二分にあります。
 結構、12時まで子供たちを寝かせて、それから勉強した期間も長くありました。大学院時代はその連続だったかもしれません。時間が余った分で仕事をしても、何の効果もなかったような気がします。
 そういう意味では、実力と実行力をもたない指導者は消えてしまうし、邪魔になるのではないかと思うのです。