2020年3月19日(八段語録3708)
インターネットの内容は永遠に残る(ネット配信に注意を払う)
写真・動画・ブログは、2002年以来ホームページとフェイスブックに掲載しました。
写真・動画の本数は一万、ブログは三千七百本に及びます。ネット上で検索をかけるとすぐにヒットするのです。一度ネットに挙げたならば、決して消えることがないという事です。
それだけに、私の場合、高品質のブログと動画を吟味して、全世界の道場生が納得のいく情報として掲載するのです。私のアップする内容に、道場関係者、道場生の父兄、道場生、そして極真という看板を背負っているという事で、世界中の一般の興味のある人達が覗き見するのです。つまり、世界人類を相手にしているのです。
要するに、心の絆を人類と結ぶという覚悟で発信してきているのです。それは、私の使命意識の表れであります。私は、ネットに挙げたすべての内容を恥とは思っていないのです。というのも、この道を命がけに開拓したからなのです。命がけに極真を伝えたという事は、栄誉であり栄光であり、また権威でもあるのです。それも、グループを人類家族として愛情を持っているという誇りでもあります。若き青春時代から、初期極真を開拓して、当時は軽蔑もされ、罵りを受けたことも数多くありました。それでも、五十年に渡って修練を積めたのは、天の力があったからであり、結果として多くの青年達の社会貢献を見てきたのです。
ところで、ネットに挙げた場合、消しても消えないのです。内部だけの話としては、決して許されないという事を肝に銘じて置くべきです。すべてがオープンになるという事を自覚すべきです。「死ね」とネット個人攻撃しただけで、訴えられれば逮捕されるのです。また、一度ネットに挙げたならば、覚悟は必要です。それだけに、永遠の言葉として、ネットにアップされるのです。それだけに、私の意識はというならば、「天地創造以前からこの真理はあった」との自覚です。私が会長として表現した内容に関して、全幅の信頼をもって頂くために吟味することは欠かさないのです。
結論として、会長としてネットに掲載する内容は決して恥とはしないのです。極真空手の本質をしっかり知ってもらい、道場で稽古を重ねてもらうのです。それによって、極真空手の本質を追及してもらうのです。このこと以外に条件を付けるとしたならば、天の力は消え失せるのです。たとえ、極真の歴史であっても、正道から外れたものは、消えていったのです。人格向上、正しい輝き、栄光の権威は、極真手塚グループから生まれるものであって、天の力を割引しない努力を重ねなければならないと心得ているのです。