2019年12月1日(八段語録3654)
新たなる「幻」に向かう極真手塚グループ


 最近、ぴったり合致する単語、「幻」を見出したのです。
現実の状態から解放し、手塚会長と約束したグループへと導くという事が役割なのです。
それだけに、語られた内容は膨大な内容だけに、「幻」のようなのです。
何度となく、言い訳を考えて回避しようとしたのですが、あの世から説得されて、気持ちを入れ替えて、取り組んで臨んでいるという事なのです。
さて、その役割を果たすために、会長という立場を与えて頂いているという事でもあるのです。
準備をして、周りのスタッフから警告も受け、確認しながらの日々になっているのです。
この役割は、奉仕を伴う犠牲として、計算していくべきであるとも考えるのです。
身を切ることが多いだけに、謙虚さを身に着けて前進しなければ大火傷をしてしまうのです。
そして、大いなる「幻」を実現するという事を表現しようとするのであり、日々がその過程であると思って、楽しもうとしているのです。
ところで、このような「幻」の決意をスタッフと共有していく事が望ましいのですが、実際は、途方もない事も含まれているので、理解してもらう範囲で話すという事にしているのです。
手塚会長との広大な理想という「幻」は実際に語ることは、現実には大いなる壁になるのです。
それでも、一歩前に進むごとに、次のステップが見えてくるというものです。
そして、このグループそのものが、神仏の加護のもと、大いなる奇跡を起こせるというものです。
それ故に、日々を準備の日とし、警告を甘んじて受け入れて、確認の日々にしなければならないという事になるのです。
手塚会長の願い通りと思っていても、結果が現れないのです。
それだけに、「成功」という事ではなく、「誠実」という事に置き換えて前進すべきであると思うようになっているのです。
心に留めることは、日々謙虚さを失わないという事にもなります。
そして、遥かな「幻」に向かって、今日も前進するという事にしようと思っているのです。
今日は十二月の初日であります。
今年一年の総決算という事にもなります。
様々な行事をこなしてきましたが、整理して総まとめとしていきたいと思っています。