2019年10月14日(八段語録3643)
極真手塚グループ契約


このグループに対する私の七つの契約であります。
手塚会長と共に、世界中の国々を二十年近く巡回して、極真空手の指導をして、普及に努めてきたことによる最終決断なのです。
どのようにこのグループに対して、私が契約するかという決意表明のようなものです。

第一に、極真空手を世界の隅々まで、伝播するという決意であります。
世界中に極真精神を広めるという絶対的な天命を果たすのです。

第二に、世界中の各国のブランチチーフと一つになって、事務局が管理していくという事です。管理に関しては、細心の注意を払って、愛情を注ぐのです。

第三に、家族として、世界中が纏まることであり、道場を中心に地域社会に貢献する道を模索するのです。

第四に、世界中が貧困に打ち勝ち、衣食住が満たされ、極真精神を中心として、愛情あふれるライフスタイルの生活を維持するという事です。

第五に、日々道場で多くの若者が稽古を通じて、地域を守るという事に徹して、極真精神の発信地として役割を守るという事です。
そのような道場は、人々の修練の場であり、安定した社会奉仕への源泉となる場であるのです。
極真精神を中心として、仕事をこなし、地域社会に貢献するというものです。
最高の労働は、極真精神を中心として家族を守り、良き事を地域に発信するという事です。
それは、苦しい事ではなく、喜びと感動を齎すという事なのです。

第六に、極真精神は、自由性を持って、社会貢献するという事なのです。
それだけに、極真精神を力強く維持して、正しい事を表し、決して不適切な男女問題を起こすことなく、殺意を抱かないという事なのです。
これは、時限立法なのです。合格するように人生を歩むという事であり、悪魔の放つ罠がいつでも付き纏いうというものです。

第七として、最後に、極真手塚グループを決して離れないという事です。離れることは、極真との断絶を意味し、手塚会長の命令に違反するという事なのです。
そのような、契約をこのグループと結ぶという決意表明なのです。