2019年9月20日(八段語録3630)
私の思考のスタイル


 最近の私の思考のスタイルを述べてみたいと思います。
いつも、頭の中でグルグルといろいろな事を思い浮かべては消えていきます。
もちろん、夢の中で見せられることもあるのです。
そのような時があるという事は、幸せな事であるとも思っているのです。

そして、その思考が熟して、言葉で発するようになるのです。
自分でブツブツ言うこともあれば、人との会話の中で発することもあるのです。
そうすると、ピーンと何かが閃いて、新たなる思考の創造が生じるのです。
自らのロゴス(理法)が、具体的行動へと移行するようになるわけです。

要するに、言葉の宣告という形で、私の四肢五体に命令が下るわけです。
大半は、不十分な見切り発車が多いのですが、それも楽しいのです。
一番最初に、言葉が体に伝達して、心で感じ、実に清々しく栄光に満ちるのです。
楽しいひと時を持つという事で、やめらないない日常なのです。

というのも、その言葉をどのように成就て行くかという事に移行していくわけです。
すると、時間の長短に関わらず、その言葉が成就するような状況を目指すわけです。
その時、私の心は、暗闇に輝く光のような栄光に輝き、満足感を得るのです。
この繰り返しが、人生であり、生きるという事はやめられない事にもなるのです。

今までの自分の言葉の成就と新たに言葉て、行動して成就した姿の内容になるなるわけです。
今までの自分と、新たな自分が、言葉に浮かんだ行動によって区別されるという事になるのです
実に、錯覚のようですが、今までが闇であり、今が光であるような感覚にさえなります。

それも、「思い出」という自分の宝の倉庫にしまう事もできるわけです。
このブログも、宝の倉庫のようなものです。
タイトルを付けて、保存することによって、このブログは、私にとって権威として位置づけけられるのです。

さらに、その行為はエスカレートしていくわけです。
相当なブログ数になっているのですが、誰かが読んでくれることもありがたい事です。
しかし、それ以上に、振り返って自分が読むときに、幸福感がしみじみと伝わるのです。
言葉の完成は、これからの人生であり得ないのですが、それでも完成に近づく過程は止められないのです。