2019年8月22日(八段語録3615)
不安のない会長職


 手塚会長の後継者として心境は、闘いはありますが、不思議に落ち着いているのです。
理由は、多くあります。
手塚文子代表夫人が付き添ってくれているのが一番心強いのです。
六十三歳で継承させて頂いていますから、スタッフである役員の信頼関係が全てなのです。
もちろん、失望や自責の念、将来への不安はありましたが、会長職としてはないのです。

さて、この立場を継承させて頂いて、日々の活動を終えて、神仏に手を合わせるのです。
日が沈んで一日を終えて、枕元に寝そべると、夢でいろいろと教えてくれるのです。
そのような、霊的体験をするようになっているのです。
それだけに、修行者というポジションは続けているという事です。

ところで、会長職とは、次の世代にバトンを引き渡す作業をするという事です。
それだけ私欲がない分、色々と教えられることが多いという事です。
私が現実におり、天と結ばれるような錯覚をするのです。
それだけに、天と地を行ったり来たりするような心境でもあるのです。

先端は天に通じているという発想をするのです。
それだけに、後孫にバトンタッチするという意識になるのです。
もちろん、一番上の天に立っておられるのが、手塚会長という事になります。
これは、シャハイナクローリーという事で、手塚会長の自己宣伝という事です。

今取り組もうとすることは、人的資源の発掘と量的拡大なのです。
間違いなく、世界が横たわっているのであり、私と子孫に与えられているのです。
世界中、西、東、北、南へと広がって、多くの支部が加わってくるのです。
このグループは、必ず成功するという確信はあるのです。

それも不思議に、役員と共にあり、どこへ行っても、守ってこのグループを連れ出すのです。
スタッフの役員が、このグループの約束をなして遂げるまで、決してあきらめないのです。
このグループを継承している今、会長との契約を守るという事がより鮮明になっているのです。
約束の原点は、手塚道場にありますから、さらに開拓をするという事です。
手塚会長が運営した道場での指導が、これからの指針であることは間違いありません。

夏休みの期間ですが、新学期を迎える子供達の為にも、準備して整えていきたいのです。