2019年8月6日(八段語録3598)
不思議な力
福岡にて林さんと昨日会議を持ちました。
前々日には、ドリームカップの見学で選手の姿を陰ながら応援していました。
目的は、応援もさることながら大会運営をどのようにしているかという事の見分でした。
仙台と東京間を車で日帰りして、次の日福岡ですからハードスケジュールになってしまいました。
このグループはフルコンタクトで戦う武道空手として、「家族」を矢面に出しています。
手塚会長の理念がグループの隅々まで浸透するための、新たな開拓なのです。
福岡来訪の理由は、福岡本部が大きな成長を遂げることを願うからです。
現状と更なる戦略を組み合わせて、発展できる道の模索をするという希望への挑戦です。
福岡県本部を愛情持って、どのように発展させることができるかというお節介です。
今は、目に見えないサポートですが、間違いなく成長し認識されるという確信があるのです。
私の心の中では、福岡県本部の大いなる発展のための挑戦が始まっているのです。
もちろん、現場が立ち上がっていくという事が、目に見えているという気持ちなのです。
今回の訪問のメインは、どのように新たな新規獲得するかという戦略の構築です。
福岡県本部の活躍は、目にみはるものがありますから、どのようにサポートするかがメインです。
それも、極真空手が社会から遊離するという事ではなく、青少年教育に役立つという観点からです。
極真空手の精神が、心身の練磨として社会に貢献する人材の育成につながるからです。
手塚グループは、青少年教育の先陣を切る団体として、選ばれているという確信なのです。
日々手塚会長との約束を、私が徐々に果たさなければならないという気持ちは高まるばかりです。
その為に、手塚会長の後継として選ばれているという事だと思っているのです。
それが、世界中の手塚グループに影響を与え、世界に対応するのです。
ドリームカップや福岡来訪は、その一環になることは間違いないという信念なのです。
手塚会長との約束を一つ一つ果たしていくという事が、私の脳裏を覆ってしまいます。
そのような意識を強くさせられるのです。
昨日は、林さんと一日中話し合う事が出来ました。
その場所には、このグループの未来に対して熱く語る自分があるのです。
手塚会長の意志を受け継ぐという事が、力強い歩みとして現れるようです。
台風八号の直撃の福岡です。
このグループが波瀾を巻き起こす予兆でもあるかのようです。