2019年7月2日(八段語録3579)
優秀な人材の登用


 今回一緒に行動を共にした伊藤国際部長ですが、特殊な才能を持っているのです。
アメリカでの生活が長いこともあって、海外での活躍は、目を見張るものがあります。
通訳という事だけではなく、極真空手に関しての研究心と洞察力は類を見ないのです。
国際部長として、特別な賜物を持っているという事は紛れもないのです。

さて、一緒にカナダのセミナーに参加したのですが、一緒のホテルの一室で語り合うのです。
あらゆる災いを排除して、的確な指針を打ち出すという才能に恵まれているのです。
カナダでのセミナーの期間、献身的な奉仕をし、国際部長としての役割をしっかり果たしているわけです。
私と行動を共にして、忠実な随行者という姿勢を貫くのです。

また、的確な判断能力でもって、意見を述べるのですから、納得することが多いのです。
私の語ったことをしっかり受け止めて、判断するのですから、有能な人材であることに間違いはないのです。
グループとして、どこかに頼るという発想はなく、手塚会長の意志を受け継ぐという事に徹しているのです。
私と同じように、手塚会長の家族という思想を共有して、その道を追い求めていることは、共感してやまないわけです。

ところで、手塚グループが主張するような家族は、この世の流れとは違っているのです。
私達は、人としての本質であると確信しているのです。
伊藤国際部長は、手塚会長が口述してきたことは当然のことながら、私が語った内容までも包括して、手塚ニズムを完成させようとしているのです。
もちろん、技術的な事に関しても、究極的な思考をするわけです。
特に、型は心技体を現わすような完成の領域を目指しているです。

日々研ぎ澄まされた矢として、整えながら、世界をリードしていこうとする姿は、輝いているのです。
そうして、手塚グループに留まって、成すべき役割を果たすという人材になっているのです。
多くの実を結ぶような人生を送るのではないかと期待が渦巻くのです。