2019年6月28日(八段語録3575)
人生理解しがたい大いなることが起こる


 手塚グループの会長として、世界を巡回しています。
今回は、カナダのモントリオールへ伊藤国際部長と一緒に出向くのです。
極真空手を貫き通した結果、今の人生という事でもあるのです。
人生の心臓部に触れるような事が、今までの人生行路を振り返っても、起こり続けたという事でもあるのです。
青年時代、確かに夢を描いて求め続けてきたことも含まれています。
人生を尋ね求めているうちに、確かに夢に現れて啓示されていたような気がするものです。

要するに、人生において隠されていたことが、起こってしまったというのでしょう。
かつての義人・聖人としての個人のような現象になぞらえることができます。
今まで生きてきた人生においても、全ての咎が許されて、大いなる自信をもって生きる人に生まれ変わったかのようです。
この極真空手が世界の隅々まで浸透して、私達にとって喜びの名となり、栄誉となり栄となっているのです。

ところで、極真空手で世界に対する正義の影響力を与えていくという大いなるミッションを行っているように思うです。
手塚会長が愛情を注いで、家族として運営しているグループだけに、会長から発する理念が若枝として接ぎ木されていくという事だと思っています。
どの国へ訪問しても、大切な精神は、守られているという実感があるのです。
今回は、カナダです。
しっかりと、愛情をもって眺めていくことができるようにしたいものです。

「森を見て木を見る」という方式を採用して、隅々まで、指導をしていきたいと思うのでした。
これまで、理解することができなかった人生の奥義を正しく継承できることに感謝です。
このグループだけに、正直者として生きていく自信が生まれるというものです。
大きな組織を目指すのではなく、信頼できる多くの人との交流を図っていきたいと思うのは私ばかりでしょうか。