2019年6月24日(八段語録3569)
私の国際情勢に対する分析


 日本の国の国際社会に対する対応と、隣の国の対処を見ると大きな隔たりがあります。
日本の場合、覇権国として世界に影響を与える民主国家アメリカとの協調関係の維持です。
情報などに照らしてみても、アメリカとの関係は未来を切り開く力となります。
そして、その同盟が日本が世界に対する影響力を最大に高めていると確信できるのです。

さて、隣の国というならば、同民族という事もあるのでしょう。体制の違う国に接近しすぎです。
また、体制の違う大国に隷属しようとしているのです。
同盟を強化しなければならない日本に対して、イチャモンを付けてごねるのです。
プライドだけを前面に出して、勢いは容共のようで、世界を彷徨うような政治姿勢で、政治も経済も破綻をきたすような政策の連発です。

もちろん、国際条約を守ろうとすることもないようです。
反日同盟を盛んに築いていくという姿勢のように見えるのは私ばかりでしょうか。
しかし、そのような隣の国に対して、警告を発したくなるのです。
日米同盟のくびきに、首を差し出さなければ未来はないという気持ちになるのです。

日米同盟は、ある一定の期間、国際諸国に対する強力なリーダーシップをもたらすものです。
もちろん、永遠にという事ではなく、道具として覇権国を天は用いているという発想です。
隣の国は、何故か騒ぎ立ち、国民は空しくつぶやいているようです。
あの政権は、立ちかまえて、治める者として烏合の衆となり、繁栄している国に逆らうようです。

隣の国の政権は、国民に甘言をし、喜ばしい発信をして、一時的説得力があるような政策を打ち出すようです。
この希望的観測が、隣の国の政権の大多数であり、私の主張は他国の他人ごとであり、少数派という事でしょう。
もちろん、国が違いますから仕方がありません。
私が常識あるのかどうかはわかりませんが、そのように感じるままに表現してしまいました。