2019年5月27日(八段語録3535)
モスクワに出発


 日本航空で、成田からモスクワに出発です。
現在でもビザ申請をしてからの訪問となりますので、大使館へ赴いてのビザ取得です。
千葉在住の手塚夫人にお願いして、無事取得となりました。
話はずれるのですが、昨日は、忘れ物をして息子家族に常磐道南相馬サービスエリアまで届けてもらいました。

肝心な事を忘れるのは、今に始まったことではないので、家族もあきらめて流すようです。
ロシアでの国際大会で、審判長をするという事ですので、心が引き締まります。
そのためにも、私自身を清めて、心身を修行の場面に想定しての出発になります。
愛情を積極的な行為として、世界を愛するという実践活動という事です。

何度もロシアを訪問させていただいて、感じることは高度成長を成し遂げているのです。
鉄のカーテンで閉ざされていた時代とは全く異なって、自由の風が吹いているのです。
政治レベルではいろいろとあるのでしょうが、民間レベルでは信頼関係が深まります。
会場は、カザンという都市なのですが、支部の巡回という事もあって、モスクワ着です。

手塚夫人と事故にあった場合は、家族が大変なので、保険に入ろうと話しました。
ちょっとお金はかかりますが、それ以上に病気や怪我の手当てという事もあります。
そう言っても、ロシア訪問を最大限に楽しむという意識の方が高いのです。
手塚グループの理念としての「喜び、楽しみ」を家族として輪を広げていきたいと思うのでした。