2019年5月26日(八段語録3534)
BBS総会おつかれさまでした


 令和元年、総会を観察所所長をお迎えして、盛大に行われたことに心から感謝いたします。
前会長から引き継ぎをさせていただき、新会長としての責任の重大さを実感しています。
「公正を守り、正義を行う」素晴らしい団体であることの誇りを、抱かさせていただきました。
心砕かれ、へりくだって、学生の皆様と社会人の方と心を合わせて歩んでいきたい所存です。

それだけに、「盛り上げて、道を整える」役割があるのではないかと思っています。
私の心構えとしては、「つまずきの石」を取り除くという事のようです。
団体として障害になっていることを、精査して全員が一丸となって取り込もうと思うです。
それだけに、私自身「心砕かれ、へりくだる」ことが必須であると思っています。

さて、六月末に盛岡で開かれ東北BBS大会ですが、学生は学生の本分を守り、社会人は、仕事を大切にして頂き、時間を調整できる人ののみ、参加されるのが良いと思います。
大きな行事ではありますが、本人の至高性、奉仕精神といった心構えが出来て、はじめて喜んで参加できるというものです。
決して、数集めのノルマであってはならないという事です。
理事会をもって参加を促すという事と、私の表現している心構えは、逆説的パラドックスに見えるかもしれません。

つまり、多くの犠牲を払うという事と、自分自身が生き返って、喜んで参加するという事が同時に願われるわけです。
そのような意味では、心打ち砕かれ、へりくだるという姿勢が賢明かと思われます。
理解しがたい超越したことを表現していると思われますが、人生の内在するパラドックスは、常に身にまとりつくものです。
私自身も、新しい人生の境地を開拓しようとしています。
つまづきの石にならないように取り組んで行こうと思っています。
今後ともよろしくお願いします。