2019年4月28日(八段語録3492)
日々


 極真手塚グループの中心の立場に立っているということは、道場生すべてに影響します。
その範囲が日本と世界という事ですから、いつも身を引き締めているのです。
私が機関車ですので、常に貨車になっている道場生をどのように導くかという事です。
そのような意味では、「頼りと支え」という事にもなるわけです。

多くの道場生を正しく導かなければならないという事ですから、大変です。
それだけに、日々のブログは、道場生や父兄に対する指針になるのです。
極真での修行での「残れる者」に対する指導は、的確でなければなりません。
彼らは、昇級し昇段して、指導者になっている人たちなのです。

つまり、選ばれた極真戦士という事なのです。
極真に残った戦士は、選ばれた者でもあり、私からするならば、修行を勝ち取った者です。
私はというならば、このグループの指導者として、若枝にならなければならないのです。
ようするに、極真の精神を体恤するように食し、義の空手着を着なければならないということです。

そこで、果たして多くの道場生が私に呼応しているかということになります。
地上最強の空手が、道場生にとって、人生に生かされて社会に役立つかという事です。
そして、それらの道場生が、極真手塚グループの伝説に書き記されるかという事です。
道場生が麗しい人生を歩めるようにサポートするのが私の役割です。

それだけに、私の日々も真剣そのものです。
今日は畑の草刈りを念入りにしました。
別荘でもありますから、これから多くの青年たちの教育の場にもなります。
BBSの大学生とバーベキューができるようにということも意識しています。

今日はいつもにもなく、アウトプットの時間になりました。
十分に構想理想が描き始められてきています。
有難いことに、極真王国の建設のための一助になるように頑張りたいと思っています。