2019年4月24日(八段語録3488)
これからの私の社会貢献契約


 今年度からは、ボランティア活動で学生を中心とした青年を、県での責任を持つようになります。
また、保護司会での運営の立場も与えられるようになってきています。
この年齢になっも、ボランティア活動に飢えていて、水を求めるように渇いているのです。
極真の師範となった四十代からは、社会貢献をベースに発想するようになっている自分があるのです。

極真の道を修行で貫く中で、多くの人に役立つ道を選択するのです。
極真の修行の道は、私にとって精神的に変わらぬ「人のためになること」の契約なのです。
とこしえの生き方として、選択することができて、実践することができるのは幸せです。
私の魂を生かすということでは、奉仕が最良と心得ているのです。

ところで、私のマスタープランというべき私の人生の指針は、小さな時から社会貢献という事の意識が強かったのです。
社会貢献という契約をするのですが、意外と競争相手は少ないのです。
というのの誰もが、自分の事が精いっぱいということもあると思います。
つまり、周りを見渡せば、独占的に推し進めることができる道という事にもなるのです。

もちろん、ボランティア活動は天が高いように、普遍的には、私の志す高さとは比べることができない裾野をもっています。
それでも、私の志したことは、必ず私の望むことを成し遂げ、成功させようとするわけです。
まことに、私が喜びに浸るという事は、そのような事なのです。
それでもって、安らかに暮らせるというこのです。

私の畑の自然が、私の前で喜びの歌声を上げて、野の木々も、手を打ち鳴らすかのようです。
そのようなライフワークとして、絶えることのない生き方をしようとしているわけです。