2012年10月1日(八段語録1822)

柔道整復師(7)楽しい思い出

 別荘で芋煮会をしました。総勢18名でした。今回が専門学校のクラスメイトの集合という事になりました。前期の試験が終わったばかりなので、開放感あふれる田舎がいいという事で決定しました。4人の女性が先発隊として、仕込みをしてくれました。思う存分話が弾み、良き人間関係に発展したのでした。
 ところで、この年齢になって、専門学校で学ぶという事は、若い人たちの繋がりが生まれるという事でとても、有意義なことになります。私の性格を分析するまでもなく、何か新しいことに頭を突っ込みたくなるようです。そして、苦労することをいとわないのです。何か、必要なものと取り返しに行くような気がします。そして、原理原則を辿っていこうと心掛けるようです。
 さて、生きざまを見つめると、皆がいかないであろうという道を進みたがるようです。結構、本質的な内容を掴みたいと思うようです。それだから痛哭したりして、本質を貫く、骨髄に至るような選択をするのです。やるせなくなるような気持ちも持ちます。何か安住するような気持ちになると、嘆息の障害を崩すような方向に身を投入するのです。
 今が、まさに青春であるかのように、楽しむ花盛りの青春と思うのかもしれないのです。そして、誰もやろうとしないことに投入することが生きがいのように、六十歳代を見つめているのです。発想の中に人がやらないことをやりたいと本気で思うのです。人が夢見ることないことを事実として遣って退けてしまうのです。そういう意味では、体を動かし続けようとしているのです。
 そして、なるべく学識を持ち、苦労しようと思うのです。そのような真只中に、自分がいると思うと何とも言えないのです。別荘での、学友と会話は、とても有意義なものという事はそのようなことなのかもしれないのです。徹底して、この時を楽しもうとする意気込みがみなぎっているのです。そのような月日の過ごし方をしている私なのです。