2018年12月25日(八段語録3434)
世界大会に向けて連帯意識と正確な情報の収集

 これからの世界大会に向けては、周到な準備を心掛けなければならないのです。
私自身、手塚夫人から正式に九段を与えられ、しかも、「生涯に渡って、この手塚グループを守り抜く」という事なのです。
ある意味で、この手塚グループで、無敵の確証を与えて頂いたということになるのです。
それだけに、どのように行動して、細心かつ用意周到な準備をするという事です。

それだけに、世界大会において、起こりうる状況を何度も考え抜くという作業をするのです。
世界大会に向けてリーダーとして大切な務めは、「指示と判断」なのです。
これを明確に示すことが、会長としての資質という事にもなります。
まぎれもなく、リーダーの指示で全体は動きます。

したがって、私が最初にすべき瞑想は、いつ、どこで、何を、どうするかという指示です。
すべての責任者に判断を周知徹底させるために、指示系統がはっきりしていることが先決なのです。
残り、三か月を切っているので、多くの準備を時系列的に頭の中に描くようになっています。
そして、連帯意識を確認すること、およびあらゆる情報の収集を図っているわけです。

それだけに、リーダーとして臨機応変で、柔軟な姿勢が求められるというものです。
それだけでなく、ブログをアップすることで、現場と協調することが願われるわけです。
特に、河崎師範との連帯意識を確認する必要があるのです。
というのも、今回の世界大会は、福岡が中心なので協力の要請や、連帯意識の明確が大切なのです。

 実に、私が何を考えているかという事を、表現するという事は大切なことです。
それよりも、河崎師範から正確な情報を得るということも必要不可欠なのです。
様々な事で、大切な事を河崎師範から報告を受けるのです。
あくまでも、今回の世界大会は福岡県本部の「極みの会」という強固な城壁で成り立つのです。

申し訳ないことに、九月の河崎師範の還暦のお祝いに、台風通過で出かけることができませんでした。
LCCで購入していたチケットも無駄になってしまったのです。
三回忌においても、事情が重なって、打ち合わせをすることができませんでした。
それだけに、1月か2月には最終調整をせざるを得ないと思っているのです。

私に入ってくる情報と、河崎師範での情報を最終確認するという事も必要になります。
おそらく、会議をすれば、私が思っていた以上の情報を得ることができると思うです。
もちろん、世界事務局長の伊藤師範と福岡で打ち合わせも必要になってきます。
また、事務局長の杉原師範の準備とのすり合わせも必要になるのです。

そんなこんなを含めて、発信するという事の意義を感じているのです。
来年初めに、選手一覧の発表 そして、2月中旬ににはトーナメントの発表という段取りをしたいと思っているのです。
様々に思い当たることを表現します。
それだけに、お互いに参考にしながら、切磋琢磨を繰り返すという事です。