2018年12月10日(会長語録3424)
地域防犯活動について 防犯協会 会長

 私達は隊員二十名で構成して、地域警戒パトロール巡視を中心に活動しています。
日頃の防犯活動が、主に地域パトロール活動であり、犯罪や事故のない社会つくりです。
防犯パトロールは、地域住民に安心してもらう事を目的としています。
最近は、沢山の人が防犯活動に防犯意識をもって活動するようになっています。

この活動によって、地域住民の防犯に対する意識の高揚につながっているのです。
子供達が安心して一日を過ごせるように声掛けと見守りの協力も得られています。
いつも誰かが、見ているという事が、安全の要となっています。
その為の地域の支え合いを促す防犯活動になりつつあります。

 この活動による効果は、お互いが一日の生活を大切にするようになることです。
今の時代は、今日は当たり前でも、明日はそうはいかないようにも見受けられます。
失って初めて、今の生活が有難いと気が付かされるのです。
その為に、自分自身を守るという意識を強く地域住民に持ってもらう事にしているのです。

これからも、夜間巡視、地域の催し物の出動、さらに広報車による広報活動を行います。
自主防災の高揚にもなる活動になるという事です。
全国地域安全運動の一環でもあり、活動は地道ですが、努力を重ねてまいる所存です。
さらに、地域住民の皆様の協力を頂いて明るく住みよい地域社会の実現を目指していきます。