2018年10月25日(八段語録3414)
世界大会が歓喜の日になりますように

朝から、議員先生の手伝いのために、辻立ちと、交通指導隊、そして保護司会の活動でした。
健康が第一ですから、肉体の管理をしっかりするということで、今日からストレッチから軽い運動を始めました。
また、書籍を読みながら、人生の指針にしているのです。

特に、歴史書籍は、教訓にもなります。
私自身の先祖の原点を意識した読み方をしているのです。
これも、年齢が高くなったからでしょう。
そうしているうちに、時間は過ぎてしまうのです。

 さて、日々世界大会の団体登録がなされてきています。
手塚グループが、極真空手の本流を行くように、認定される立場まで導かれるようという気持ちです。
海外の選手が九月三十日で締め切って、百名とスタッフ六十人が決定しています。
また、開催県である福岡の極みの会での参加人数も、ある程度目途が付き始めています。

さらに、手塚グループの各県の本部長の意識も高く、大きなうねりが生まれそうです。
国内の他団体からの参加登録もなされてきています。
手塚グループの多くの支部がこの世界大会に向かって、準備をして出発しているのです。
もちろん、案じる気持ちが大きいのですが、しっかり責任を果たすという気持ちが伝わります。

この世界大会を呼び掛けてから、一年の歳月が経っていますが、順調のようです。
ビザの申請も海外支部としては大切になりますので、伊藤国際事務局長の配慮でスムーズに行くことを願うばかりです。
私たちが、しかるべく喜びの世界大会として、開催することができるようにという事です。
この世界大会は、手塚会長が生きていた過去のすべてを現わそうとするわけです。

そのために、日々を悔いのない歩みにしなければならないという事を意識するのです。
不足な立場の会長の私であることは重々分かっているつもりでいるのです。
それでも、平素に私が行動することの全ても反省の材料になってしまいます。
明日また、世界大会に向けて、行動するのですが、順調に歩めるようにと願うばかりです。

 今日を契機として、また新たなる行動をしていくということになります。
待ち焦がれた世界大会になることができるようにという意識でいます。
是非とも世界大会が極真手塚グループの栄光を表すことができるよう願うのです。
それにしても、世界各国の支部は、このグループを誇らしく思ってくれているのです。

日本と世界がともに手を携え、現場に望みを得て、さらに発展させることができるようにという事です。
二十年近く手塚会長と世界を巡回しながら、固い結束が生まれているのです。
それが、世界大会で結実することができるようにという事です。
極真会館が一つになることができる、右往左往しているのですから、確かな標本が現れるようにという事です。

気持ちだけ優先することなく、実質の成果が表れることができるようにという事です。
理想だけでとどまっていくことなく、実現可能にならせたまえという気持ちです。
そのために、世界の責任者と日本の本部長の心をこの大会に投入することが最優先です。
今日も、世界大会を意識した一日をしっかり歩もうと思っているのです。