2018年10月18日(八段語録3407)
世界大会のポスター パンフレット作成完了

 日本事務局で印刷会社に頼んでいたポスターとパンフレットが、出来上がってきたのです。
世界大会に向けて、着実に準備の一手が打たれてきています。
全国・全世界に配布する準備がこれから始まるのです。
日頃の活動とポスター等の配布の業務も重なるのです。

ポスター等の後方支援の充実は、全体の高揚が図ることができるようにという意図なのです。
慎重に、一歩一歩歩んでいくという事になりそうです。
ヨーロッパ大会で使用されていた、三十メートル四方の手塚会長の写真垂れ幕を手配するのです。
世界大会という最高の祭典になることができるように、準備は続くのです。

できるだけ、本部長同士の意志の確認も必要になってきます。
誤った考え方や誤った主義の修正も必要になります。
その基準は、手塚会長と培った語録が、物差の原型になるのです。
世界の本部長の心が合わさって、感動の働きが全体に起こるように願うばかりです。

日々慎重に過ごして、対応しようとする心が大きくなります。
人の能力だけでは、限界があるので、神仏にも、お願いするような気持ちになります。
できるだけ、気持ちの不一致になることを避けて、話し合う事は必要になります。
もちろん、楽しみとして迎えるのですが、緊張感は日々高まります。

 全国の本部長に対しても、選手の動員に対しても積極的に対応するようにお願いする以外にないのです。
ホームページでの団体登録と選手登録もなされてきています。
今回の事務局の対応は、ホームページでの申し込みと管理になっています。
それだけに、メールのやり取りをしながら、電子文書を作成するのです。

これも、画期的な事で、なるべく現場の協力を得る為の努力なのです。
このようにITを駆使して、対応することによって、合理化を図るのです。
事務処理が混乱しないように、スムーズな対応が願われるからです。
それでも、全世界から集まってくるので、混乱は避けられないと思っています。

その事務処理だけで終始するだけでなく、精神的支柱もしっかり立てるのです。
この期間は、全員が一丸となって対応するという事になります。
世界大会という事ですが、やはりこのグループの運命が掛かっているように思うのです。
まさに、荘厳で深刻な戦いが始まっているという事です。

私としては、右手で極真精神を掴み、左手で実務の状況を見守るという事になっています。
そして、両手を上げて、全面進軍というところでしょう。
実に、手塚グループとして時が来たという事でしょう。
それだけに、責任を持つ者の責任を果たすという事が願われるというものです。

 もちろん、私が筆頭になって切り開いていかなければならないことは紛れもないのです。
「人は石垣人は城」なのです。
マンパワーが発揮されて、世界大会は勝利するというものです。
この世界大会の成功を願いながら、今日も心しているところです。

このようなブログをアップしながら、ここでの表現が現場の力になりますように。